Category 2003 – 2005年の旅

兵馬俑、そして始皇帝稜へ- 西安・中国 2005

 太原の宿をチェックアウトした後、駅に一旦荷物を預け日中最後の太原観光を済ませ、19時51分発の列車で一路西安へ。太原の駅の待合室、そして到着した西安の駅前にはとにかく人・人・人、と人だらけ。この時期の中国の駅前にはどん… Read More

夏は夕暮れ、いとおかし - 太原、平遥・中国 2005

 2005年7月6日、12時31分 青島発の列車に乗り山西省の省都・太原へ。山西省は2003年に雲崗石窟で有名な大同を訪れて以来である。あの頃は雪がちらつき氷点下の気温でとても寒かったが、今回は夏真っ盛り、気温もぐんぐん… Read More

ドイツの面影残す街角で - 青島・中国 2005

 2004年7月にダラムサラを訪れた後は、デリーに戻りそこから結局バンコクを経由し日本に戻って来た。ダラムサラ滞在中にチベット熱が高まり、是非ともチベットの中心地・ラサに行きたいと思うようになり、パキスタンから一旦中国に… Read More

ここはダライ・ラマ法王の住む町ダラムサラ - ダラムサラ・インド 2004

 2004年7月6日、レーにて。この日は早朝5時起き。マナリから共に旅をし、ここレーでも部屋をシェアしていたAさんと宿を後にしレーの空港へ。カシミール情勢の為か、空港のセキュリティはやたらと厳しい。  それでもほぼ定刻通… Read More

大祭へミス・ツェチェへ、ラマユル、リゾン、アルチも探訪 ~ ラダック・インド 2004

 2004年6月28日 へミス・ツェチェである。朝早くにレー市内のバススタンドからバスに乗り込みへミス・ゴンパへ。今年は何と言っても12年の1度の大祭 - チベットに仏教を広めた パドマサンバヴァの生まれ年(申年)で、1… Read More

砂曼荼羅の世界 - スピトク・ゴンパ ~ ラダック・インド 2004

 ラダックの中心地、レーに到着した翌日から早速レーの街中を散策。遠くには王宮がレーの街中を見下ろすように聳え建っている。しかし、この地に居るとここがインドだという事が信じられず、マハトマ・ガンジーが描かれたインドのお札を… Read More

天空の地・ラダックへ - マナリ ~ ラダック・インド 2004

 6月18日、ブッダガヤから30分遅れの午後3時に出発した列車は翌朝9時にインドの首都デリーに到着、そこで1泊だけし、バスに乗って今度は18時間掛けてインドの北、マナリに移動 ー これだけ長い距離を早足で移動したのには訳… Read More

日本寺で瞑想してみたり - ブッダガヤ・インド 2004

 これまで西へ西へと進む旅を続けており、バラナシの後も西に位置するデリー、そしてそこからは北へと向かうつもりであったが、ここでちょっとばかり逆戻りし、バラナシより東に位置するブッダガヤへ向かう事にした。  ここは言わずと… Read More

バラナシはたゆたえども沈まず - バラナシ・インド 2004

 カトマンズから夜7時のバスに乗り込みインドとの国境の街スノウリへ。 - いざ出発、と思いきや出発し1分ほどでバスは小休止。ん?と思っていると、ヒヨコが積まれた大量の箱をバスの屋上に載せ始めた。どうやら、我々人間をインド… Read More

夕暮れのカトマンズ、ブッダジャヤンティ - カトマンズ・ネパール 2004

 朝7時頃起床、宿からほど近いところにあるヨガのアシュラムに通い、そこでヨガと瞑想をして過ごし、お昼頃アシュラムを後にし、宿に帰る途中に昼食を摂り、宿でしばし休憩する。午後になって写真でも撮ろうかと街中をぶらぶらと彷徨い… Read More

歩いて渡る国境はいいものである-ラーニガンジ・インド ~ カーカルビッタ・ネパール 2004

 インドに来てからまだ10日程しか経っていないが一旦ネパールへ行く事にした。ネパールの首都・カトマンズに暫く滞在した後、インドには再び戻ってくる予定だ。  - この日は朝8時に起床し、早くに出発する予定が、いつもの屋台で… Read More